2017年04月26日

熊田央(エレクトロニクス)+尾上祐一(無限下降グラスハープ)



3/10のモルガナ実験室・創作楽器特集より。尾上は、この日のために"無限下降↓グラス・ハープ"を用意し披露。延々音が下がってゆきます。これ、ピエゾ・ピックアップを付けたグラス・ハープ(ダイソーで200円で購入のワイングラスを使用)の音にKORGのPandora5 (PX5D)という小型マルチ・エフェクターに入ってるどんな音も無限上昇↑或いは下降↓させてしまうエフェクトを掛けた物です。これの何が創作かというと、こういうことです→https://astamuse.com/ja/granted/JP/No/4678871 

時々口にしていることですが、僕にとってエフェクターはオマケのようなものではなく、あくまで楽器の一部なのです。逆に言うと生楽器でいう所の箱鳴りとか、共鳴弦とか、太鼓のスネアとか、(シタール等の)ジャワリといったものは皆(電気に拠らない)エフェクタ―であると言えると思います。

 一方、ワナナバニ園でのバンド盟友でモルガナ実験室レギュラーの熊田央氏は、学生時代から持っていたアナログ・ディレイマシーンをつかったエレクトロニクス・プレイに挑戦。創作楽器かどうかはともかく、Pierre Henry辺りの電子音を髣髴させる音で、ナイス・マッチングなデュオとなりました。熊田さんとは、もう7〜8年の付き合いですが、実はデュオは初めてだったかも。しかもこの編成でとはw。

 というわけで、ぜひ皆さんPX5Dをヤフオクとかで手に入れて(残念ながらもう中古でしか売っとりません)、無限下降↓ヴォイス、無限上昇↑尺八、無限下降↓ディジリドゥー、無限上昇↑トランペット、無限下降↓バイオリン・・・・・などなどトライしてくれたらうれしいなぁ、、と思います。あとビートルズのコピーバンドなら無限上昇↑ディストーション・ギターでA Day in the Lifeのオーケストラ・パートをやれますよ!!!
posted by 尾上祐一 at 12:41| 音源/映像2010年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする