2009年03月02日

Kaeru no Gassyo

本日お届けしますは、遡って1985年の作品。Kaeru no Gassyou



高校生らしい、身も蓋もないタイトルな1985年の9月か10月頃の作品。作曲は、ほんと手探りでやってた。元来僕は、誰かさんのコピーをするのは苦手で、だからある程度のところまでマネっこするも、それ以上は無理があることばかり。だからそこから先は、強引に改変して多少ダサくてもそれなりの形する方向へ。が、それは逆に作曲へのチャンスでしたね(というか未だにそうかも。だから純粋にプレイヤーとしてはずっと2流ですが、、)。とにかく“自分の曲"(というかもっと言うと自分のレコード)ってのを作りたかったし、自分にとって新しい音階、和音、サウンドをモノに出来たら、それを直ぐにでも録音作品にしてみたかった、というのはありました。

録音は、カセットテープデッキ2台(うち1台は拾い物)と自作ミキサーによるピンポン録音によるもの。1985年というと高校入学した年で貯金+お祝い金で念願のROLAND JUNO106シンセとKORGのDDM110ドラムマシンを購入。それらが遊びこなれてきたころの楽曲といえるかと思います。コレ以前の楽曲では、こういうのもあるんだけど、今日紹介の曲では、まぁ機材も良くなったこともあってかある程度の進歩は感じられますか。4〜5回オーバーダブで、まだMTRを使ってないためパンチイン/アウトの類はできず、ひたすら重ね録りしてゆく様は中々緊張感にあふれてました。尤もミストーンも結構ありますが。それと前年より始めたエレキギターもちょっと入ってますが、「初歩のラジオ」誌に載ってた回路を参考に自作したオートワウがかかってて文字通りカエルの合唱してる。

シンセだのドラムマシンだの当時の高校生のとしては中々贅沢してますが、小物は自作したり、或いは捨ててある機材を拾ってきて極力リーズナブルに済ませる努力はしてたと思います(^_^;)。
posted by 尾上祐一 at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音源1980年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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