2017年02月10日

"浮雲" by サンピン、ワナナバニ園 それぞれのバージョンで

今回お届けしますは、僕の作曲による"浮雲"という曲です。まずはサンピンでの2015年の演奏バージョンから


Floating Clouds(浮雲) by Sanpin
尾上祐一 - Ribbon Controller
久田祐三 - Handmade Riq(Arabic Tambourine

2006年にリボンコントローラで作った曲で、日本・東洋を感じさせる旋律ですが、実は12音階全てを使ってたりします(早坂文雄の"管弦楽のための変容"辺りがインスピレーション)。そんなこともあり覚えるまで時間が掛かり、作曲当初はつっかえつっかえ演奏してたのを思い出しますが、ここ数年は安定し、この動画のデュオ、サンピンでは久田さんのきめ細かくかつ正確なパーカッションワークと相まってズッシリとした出来になっていると思います。彼が演奏しているのはレク(Riq)というアラブ系のタンバリンで彼の手による自作品です。(現在、久田さんは演奏活動と並行して音鼓知振というパーカッション工房を運営しています)

因みにこの曲は、僕が在籍するもう一つのユニット、ワナナバニ園でも演奏してて、そこではワナバニ流Wall of Soundとでも言えそうな重厚なアレンジで披露しています。というわけで次の映像は、ワナナバニ園によるバージョン(2012年収録)の浮雲です。

Floating Clouds(浮雲) by ワナナバニ園
熊田央 - Drums
ALI - Fender Bass
種石幸也 - 5弦Bass
尾上祐一 - Ribbon Controller
posted by 尾上祐一 at 12:07| 音源/映像2010年代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする